「日プ女子」出身・田中琴、安藤佑唯との絆語る!新グループMYERAで共にデビューへ

「日プ女子」出身・田中琴、安藤佑唯との絆語る!新グループMYERAで共にデビューへ

以下は、元のニュース記事から不必要な情報を除いた、再構成された記事です。

新ガールズグループ・MYERAのメンバー、田中琴(たなか・こと)は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』出演経験を持つ。同番組で共演した安藤佑唯(あんどうゆい)も、MYERAの新メンバーとして発表された。ここでは、田中と安藤の関係性について語ってもらった。

田中と安藤は「日プ女子」出身で、序盤からユニットを組んでいた仲である。初回放送の「レベル分けテスト」では「コト&ユイ」としてコンビを組み、宇多田ヒカル「Automattic」を披露。2人の熱い関係性が人気を集め、田中は最終17位、安藤は25位でオーディションを終えた。

田中は「日プ女子」時代、安藤から助けられた言葉を語った。「ポジションバトルのダンス『RUN RUN』のとき、安藤はボーカル『Hero』だったけど、私はチームとしての団結が求められる一方でセンター決めなどもあったので『明るくはできない時期』もあった。『センターを逃しちゃったときには『他のところで輝けるから』と言葉をかけてもらったり、ダンスでボロボロになったらマッサージをしてくれたり。毎日のように佑唯の部屋に行っていました』」。

MYERAでの夢を問うと、「メンバーの個性が強くて、それぞれ聴いてきた音楽も違うので、可愛い曲だけをやるのではなく、ゴリゴリのラップ曲もやれたらいいですし、ダンスがメインの曲などにもチャレンジしてみたい」と語った。「まず日本のトップに立ちたい。みんなに愛されるグループになって、『紅白』にも出たいし、東京ドームで公演もやりたいし、まだまだやりたいことがいっぱいあります!」。

最後に、「夢を叶える秘訣」についても質問。「少しでもやりたいことがあるならすぐに始めないといけないと思います。高校の頃の大好きな先生が大学受験のときに『受けなければ受かりません』とよく言っていたんですが、本当にその通りですよね。オーディションもそうですし、まずはやることが大事なので、悩んでいる暇があるならとにかく行動に移すのが大事だと思っています」。