三崎優太氏、窮地を救う3億円の奇跡：「青汁劇場」の最新展開

三崎優太氏、3億円の救済で月末の支払いを乗り切る

実業家で「青汁王子」として知られる三崎優太氏（35）が、30日にX（旧ツイッター）を更新し、月末の支払期限を3億円の入金で乗り切ったことを報告した。この3億円は、三崎氏が「令和の虎」に出演しているある社長から提供されたもので、彼の窮地を救う奇跡的な出来事となった。

金策に走る三崎氏

27日には、三崎氏が週明けの月末支払いに向けて金策に走っていることを明かしていた。彼は「奇跡が起きた、震えが止まらない」という短い投稿で、その状況を伝えた。その後、別の投稿で「令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました」と、3億円の入金を証明するスクリーンショットを公開した。

三崎氏は、この社長からの連絡が突然で、何の担保もない状況で「貸すよ」と言われたことに驚きと感謝の気持ちを表現した。「急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた。どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう。最後の最後に救われました。これで月末を乗り切れる」と、その心情をつづった。

さらに、三崎氏は「その社長とは特に仲良くもないし、そんなに深い関係もない。まさかこの人ってびっくりした。借りといて大変失礼だけど、本当にお金持ってるんだって思った。今回の窮地に、令和の虎の人達には本当に手を差し伸べてもらった。そして最後の最後にこんな僕に3億円も貸してくれた。もう涙が止まらない」と、深い感謝の言葉を綴った。

「やらせ」疑惑への反論

三崎氏の投稿に対し、フォロワーからは「やらせ」を指摘する声もあった。これに対し、三崎氏は再びXを更新し、「何とか月末の支払いも乗り切ることができました」と報告した。彼は「台本とか言ってるバカがいるけど、そんなわけがない。この数ヶ月必死にもがき続けた、人生でも滅多にないレベルでピンチだった。そしてもうダメかと思った矢先に、救いの手を差し伸べられた。これは奇跡だと思う。きっと諦めなければ道は開くんだね」と、自分の経験を語った。

穷地からの脱出と今後の展望

三崎氏は、窮地に陥る前までの生活を振り返り、「ブランド品はほぼ売った。車も売った。最近はロールスロイスを買ってくれた人もいた、それでも足りなかった。ずっと金のことばかり考えてた。でも、ある社長に言われたよ、金のことを追ってる限り、本当の金持ちにはなれないと。自分が救われた分、応援してくれた人を救いたい。次は自分の番かな」と、今後の展望を語った。

彼の投稿には、多くのフォロワーから応援の声が寄せられた。「乗り切れると信じてました　バイク事業、期待してます」「今後の青汁劇場に期待ですね！！　救いの手が何本あるのか、奇跡という名の予定調和も楽しみです！」「まじで映画みたい…」「ドラマティック、これぞ青汁劇場」など、三崎氏の経験を称えるコメントが多数寄せられた。